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困った事態(もちろんポケモンがらみ) [メール小話]


前回の記事のからみでハピナスさんとの話題はお子様ネタに。ポケモンですからねお子様関係は出てきます。
まずは、知人のお子様の話から。
●キー「こちらには、そこまで、面白いのはありませんがカワユイのをひとつ。
お絵かきが大好きな低学年の子なんですが、やはり、途中でどうしても勝てないと・・。
原因は物資不足です。回復関係のアイテムが全く在庫なし。お金もすっからかん。いったい、何に使ったのかとカバンをみると・・・。あるわあるわモンスターボール。しかも、パイパーやスーパーもあるけど、ほとんど普通のモンスターボールが山のようにありました。続いてボックスを見ると、いわゆるザコ系のポケモンがまた、不規則にたくさん。話を聞くとお金があるととにかく全部モンスターボールを買ってしまうのだとか。「たくさんポケモンとりたい」ポケモンをとることを何よりの楽しみにしていた子なのでした。」

●ハピナスさん「いる!やたらモンスターボールを買いたがる小さい子!!
店頭にある体験版を見ていると、もち金を全部、無意味にボールに変えてしまって、他のアイテムを利用できない状態にしてしまう子がいます。
「5分プレイしたら次の人と交代しましょう」
と書いてあるけれど、当然、次をプレイする人が困ってしまうわけです。
あれって、どういう認識なんでしょうね?
悪意があってボールにしているわけではなさそうなんですよ。」

●キー「困ったといえば、こんなことがありました。
仕事の打ち合わせで、とある場所で先方を待っていた時、傍らにやはり打ち合わせで来た親についてきた小さな子どもが。そして子どもの手にはGBAが。「なにやってるの?」「ルビー」「へー!!見せて」「いーよ」
会話は進み・・「ぼくのおにいちゃんなんかオニゴオリもってるんだよ!!すごく強いんだ」
たしかに、オニゴオリは入手しにくいし、強そうな見た目でもあるし。「そーっかー。でも、こおりタイプだからね。君の持ってるアチャモが育てば勝てるよ。」その辺から子どもはもうキラキラのまなざしです。
そこに、打ち合わせの相手が「すみません遅れて」「いいえ、このお子さんと話してましたから」和やかなその場・・。
困った事態忘れたころにやってきました。
後日、同じ場所で違う相手と打ち合わせ(かなりマジ)していたところへ、偶然その親子が。「あっ」駆け寄る子ども「あのね、あのね、オニゴオリガね」
い・・いや、待ってくれ、今日はまずい、今はまずい。しかし、彼は止まらない「アチャモがねワカシャモになって、それから・・」もう、目がしろくろ。彼の親にレスキューしてもらいましたが、そのときの悲しそうな顔・・。ゴメン!!もう少し、大きくなったら君にもこのつらさがわかるよ~。」

●ハピナスさん「たぶん、その子、オニゴオリに快勝したんでしょうねぇ。
うんうん、わかるわかる。話したいよなぁ。でも・・・オトナはつらいよ。」

●キー「実は、長くなりすぎなのでカットしましたが、そのとき、その子ども(男の子)来たとたんに突撃してきたんじゃないんですよ。はじめに「あっ」てこっちを見つけて、人口衛星みたいに、打ち合わせの回りをくるくる回り始めたんです。「うわっ!まいったナ」と思いつつ知らん顔してたのですが、目があったとたんに突撃されちゃったんです。そのくるくる回られてたときの緊張感?は表現できない・・・。」


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