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お茶のみ話 [メール小話]

ありがとう企画へのご参加ありがとうございました。

佳乃のパパさんにお送りするサファイアはただいまパパさんとご相談の上調整中です。

お茶でも飲んで一息つきながら、ちょっと世間話。

先日このブログのコメントでうっきぃさんが「ベトベタフード」を「ベタベタフード」だと思っていたという話がありました。実はキーも気が付くまで同じように間違えてて、序盤の記事では堂々「ベタベタ・・」と書いていたりします。

固有名詞ですから、そういう間違いはポケモンの名前でもあること・・。

キーは、こんなのありました。

いえ、自分ではちゃんと言ってるつもりだったんですよ。

この上のアイコンのコイツは「ビリリダマ」。

これをさり気にけっこうずっと「ビビリダマ」と呼んでいました。いまだに言い間違えます。

いませんか?ホントに他に。「ビビリダマ」と言ってるかたは・・。

こんな話をメールでなおすけさんにしたら・・・。

「あるある!!」と、こんなの教えてくれました。おもしろかったので、ちょこっとご紹介しちゃいます。

 

なおすけさんは、ずっとアサナンをアナサンと呼んでいたのだそうです。

エスパー少女アナさん。

以下なおすけさんのお話

「最初見た時にアサナンが女の子に見えたんです。これが先入観になったんでしょうか?外国の女性の名前に「アナ」ってありそうじゃないですか。・・で、アナさん(←敬称つき)笑。
あれ、進化するとアラビアン・ナイトにでも出てきそうな魔法使いの女性みたいな姿になるでしょ?チャーレム。もう、絶対「アナさん」だと思いこんじゃったんです。オスいるのにねぇ。」

 

ちなみに・・・アナさんはこの子脇をゆわった髪型がキュート

        でもって、チャーレムさんはこの人

 

このブログをごらんの貴方には、ホントに無いですか?こういう勘違い・・。

まねをして、ビビリダマ・・なんていってると、どっかで、言っちゃいますよ。

 

 

企画ものの話題で、出しそびれていましたが、なおすけさんといえば、先日の「ボツネタのウワサ」に出てきたボツアイテムの話。

その後、なおすけさんが他にもいくつかあるボツアイテムを改造コードで出現させていろんな実験したりした話をHPでイラスト入りのレポートにされてました。

キーは見てかなり爆笑!!。お勧めですよ。

なおすけさんのHPはこちら

ボツネタ話題へのホットラインはこちらです。


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困った事態(もちろんポケモンがらみ) [メール小話]


前回の記事のからみでハピナスさんとの話題はお子様ネタに。ポケモンですからねお子様関係は出てきます。
まずは、知人のお子様の話から。
●キー「こちらには、そこまで、面白いのはありませんがカワユイのをひとつ。
お絵かきが大好きな低学年の子なんですが、やはり、途中でどうしても勝てないと・・。
原因は物資不足です。回復関係のアイテムが全く在庫なし。お金もすっからかん。いったい、何に使ったのかとカバンをみると・・・。あるわあるわモンスターボール。しかも、パイパーやスーパーもあるけど、ほとんど普通のモンスターボールが山のようにありました。続いてボックスを見ると、いわゆるザコ系のポケモンがまた、不規則にたくさん。話を聞くとお金があるととにかく全部モンスターボールを買ってしまうのだとか。「たくさんポケモンとりたい」ポケモンをとることを何よりの楽しみにしていた子なのでした。」

●ハピナスさん「いる!やたらモンスターボールを買いたがる小さい子!!
店頭にある体験版を見ていると、もち金を全部、無意味にボールに変えてしまって、他のアイテムを利用できない状態にしてしまう子がいます。
「5分プレイしたら次の人と交代しましょう」
と書いてあるけれど、当然、次をプレイする人が困ってしまうわけです。
あれって、どういう認識なんでしょうね?
悪意があってボールにしているわけではなさそうなんですよ。」

●キー「困ったといえば、こんなことがありました。
仕事の打ち合わせで、とある場所で先方を待っていた時、傍らにやはり打ち合わせで来た親についてきた小さな子どもが。そして子どもの手にはGBAが。「なにやってるの?」「ルビー」「へー!!見せて」「いーよ」
会話は進み・・「ぼくのおにいちゃんなんかオニゴオリもってるんだよ!!すごく強いんだ」
たしかに、オニゴオリは入手しにくいし、強そうな見た目でもあるし。「そーっかー。でも、こおりタイプだからね。君の持ってるアチャモが育てば勝てるよ。」その辺から子どもはもうキラキラのまなざしです。
そこに、打ち合わせの相手が「すみません遅れて」「いいえ、このお子さんと話してましたから」和やかなその場・・。
困った事態忘れたころにやってきました。
後日、同じ場所で違う相手と打ち合わせ(かなりマジ)していたところへ、偶然その親子が。「あっ」駆け寄る子ども「あのね、あのね、オニゴオリガね」
い・・いや、待ってくれ、今日はまずい、今はまずい。しかし、彼は止まらない「アチャモがねワカシャモになって、それから・・」もう、目がしろくろ。彼の親にレスキューしてもらいましたが、そのときの悲しそうな顔・・。ゴメン!!もう少し、大きくなったら君にもこのつらさがわかるよ~。」

●ハピナスさん「たぶん、その子、オニゴオリに快勝したんでしょうねぇ。
うんうん、わかるわかる。話したいよなぁ。でも・・・オトナはつらいよ。」

●キー「実は、長くなりすぎなのでカットしましたが、そのとき、その子ども(男の子)来たとたんに突撃してきたんじゃないんですよ。はじめに「あっ」てこっちを見つけて、人口衛星みたいに、打ち合わせの回りをくるくる回り始めたんです。「うわっ!まいったナ」と思いつつ知らん顔してたのですが、目があったとたんに突撃されちゃったんです。そのくるくる回られてたときの緊張感?は表現できない・・・。」


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ダンジョンでまいご [メール小話]


もうすぐ、新作のゲームソフト「赤/青の救助隊」の発売です。キーは両方ともやります。
ルビーサファイアは各1個づつ、リーフファイアは各1個づつ、エメラルドは2個やりましたが今回のは各一個ずつでいいのかな?で、ダンジョンといえばハピナスさんからのこんなメールが・・・。

●ハピナスさん「ポケモン・ゲームで困った親からウチにもちこまれた例として、チャンピオン・ロード迷子事件があります。
プレイしていたのは、小学1年生くらいの女の子でした。
持ち込んできたのは、某研究所助教授先生、プレイヤーの父親ですな。
依頼内容は「外に出してください」。
・・・・・・外?
ちゃんとチャンピオン・ロードまで進んでいたんですよ。ところが、洞窟内で迷子になってしまった。
穴抜け要員なし。ヒモもなし。
おと~さん、出られないよ~ってヤツです。
突然、ダンジョンの真ん中でゲームをポイと渡されたって、プレイしたことがないおと~さんは、どうすることもできません。
笑っちゃ悪いけれど、笑いました。
小学生の「丸投げ」は、あなどれませんですぜ。」
●キー「お小遣い半分を覚悟すれば、あえて全滅して、最後のポケセンに戻る・・・というのはだめだったのかなあ?そういうの、無かったっけ?
確かにチャンピオンロードは毎回ポケモンとしては最後にしてダンジョンらしい高レベルのダンジョンで、覚悟の進入ですから用意無くして入ると出られないかも。
しかし、強敵が立ちふさがってるところですから全滅していないのは、ポケモンがそれなりに育てられていたんですね。それとも、全滅したら、セーブしないで切ってたのかな?状態がよければ良いけど、チームがボロボロだったら道がわかっていても出られないですよね。ー」
●ハピナスさん「どっちかというと、パーティ、ボロボロに近かったかなぁ。苦笑
こういう場合、おか~さんは「おとうさんに聞いてごらんなさい」と逃げるんですよね。たいてい。
で、子供はセーブして待っている。父親を信じていますから。
帰ってきたおと~さんが、青ざめるわけです。ここで、ことわったら、父の威厳がっ!!
父・・・つらいです。
「先にやっておく急ぎの仕事を片付けるから、ちょっと待っててね。あ、ゲーム機は貸してね・・・っつって持ってきたから、外に出てください。おねがいっ!!」
いい、おと~さんです。
でも、よそ目にはコメディ。」

子どもが寝静まった真夜中に部屋の片隅で背中を丸めてなんとかしようとしている父親の後姿が哀愁を誘います。脳裏にはうるうる、きらきらで見つめる娘の大きな瞳。父の叫びが聞こえるようです。
「ここは、なんとかイッパツおとぉさんが!!ってなんともならんよ~」
自分が方向音痴なだけにダンジョンの恐怖は良くわかるキーです。


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一匹プレーヤー(四天王に勝てない話から) [メール小話]


ワザップさんというサイトで遊ばせてもらているという話を書きましたが、そこではユーザー同士がメールで情報交換することができます。そんなやり取りの中に小さなネタ発見。内容の公開にOKはいただいていますが、情報主さんのHNは伏せますね。

●ある日のキー
「近所の小さい子どものレスキューしたことがあります。ルビーでどうしても四天王に勝てないというのです。見るとそこそこのレベルのジュカインはいるものの、他がつらい状況、おこづかいもそこをついてすっからかんで回復アイテムが全く買えない。ジュカインは、草ですから「こおり」タイプのプリム姉さんにやられ、うまく先手がとれて、そこがなんとか抜けられてもゲンジさんのボーマンダにやられていたようです。なまじっか、最初の二人には勝ててたみたいで、がんばれば何とかなると涙の努力を繰り返してしたようです。何度も負けてかなり悲しい状況でした。うちから、かみなり、冷凍ビーム、地震、波乗りのあるカイオーガをレンタルして四天王に勝たせてあげたんだけど、よかったのかなー」
●ハピナスさん(仮名)から
「その手の体験は私にもあります。
ある日、同じ職場の人から電話がかかってきて、息子のポケモン・ゲームがつまってしまって困っているから助言がほしい・・・というパターンです。
最初にもらったポケモンが強くて、そればっかりつかっていたら、それなりに進むことができちゃったらしいんです。でも、進めなくなるよね、当然。
こっちは、まさか「炎1体」とは思いませんので、なんでクリアしていけないのか基本がわからない。話しが通じない。笑
原因がわかって、他のタイプを育てたら?と言うと、今更野生ポケモンが強くて、弱いのをだせないというのです。もどって弱いのとバトルしろよ。笑
いくつか別タイプのポケモンをトレードして渡したら・・・簡単に進めたようです。
う~ん、小学生ってそういうこと多いのかなぁ。」

●キー「それでは、やはり四天王で?」

●ハピナスさん「こっちの1匹プレイヤーは、もっと前の段階でつまっていました。笑
なにしろ、先のマップに行けない・・・文字通り「行け」ない相談です。泳げなかったんですよ。
「なみのり」できるポケモン0。
「ほのお」の他は、手持ちにいるだけのポケモンで、今更泳げるポケを捕まえようとしても「ほのお」ではたおしてしまうし(それもすごい)、他では勝てない。
・・・という状況だなんて、普通考えませんよね。
結局電話で話しをしてもサッパリだったので、のこのこお宅まで出かけて行って、ゲーム画面を見てぶっ飛びました。うわぁぁ~っ。うそみたい。
秘伝マシンの場所の説明も、他の解説も無駄なわけです。
そうか、ここまでは、来ることができるのかぁ・・と、よけいなことに感心してしまったりしました。限定プレイの一種ですよ、あれ。笑」

相談はその子のお父さんからだったとか。なみのりができない状況は意外性高かったです。


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